いつもレイジェンド滋賀FCにご支援及びご声援を賜り有り難うございます。
さて、首記の通り、2021年入団の辻村 剛史選手が今シーズンをもちまして引退することとなりましたのでお知らせいたします。
辻村 剛史選手は、2021シーズン 12試合出場 1得点、2022シーズン 15試合出場 3得点と中心選手として活躍していただきました。
辻村 剛史選手には、今後、レイジェンド滋賀育成組織において選手育成を担当することになります。どうぞ育成組織にも応援をお願いいたします。
◆ 辻村 剛史選手からのメッセージ
2022年シーズンを最後に現役を引退することにしました。
あと1年現役を続けて、そこから指導者の道へ本格的に進むつもりでした。
サッカーを嫌いになったわけでも、体が動かなくなったわけでもありません。
自分より遥かに未来のある子供たちと、共に成長していくことが、自分があと1年プレーすることを超えた。
本当にそれだけが理由です。
8歳から37歳までの30年間、大きな怪我もなくずっとサッカーしてこれました。
ありきたりな表現すぎてつまらないですが、親に感謝。
これに尽きます。
あまりにも移籍を繰り返したため、多くのサポーターの方々、たくさんの指導者、数えきれないくらいのチームメイトと出会えました。
全員最高でした。
色々な人に言うのですが、絶対スポーツはサッカーをやったほうがいい。
結局みんないいやつやから。
次の目標は決まっています。
ジュニア、ジュニアユース共に滋賀1位を目指して、子供たちと成長していきます。
練習前後にアホみたいな話して爆笑できなくなるのは少し寂しいですが、こんどは居酒屋で会いましょう。
お疲れした。