首記の通り、２０２１シーズンレイジェンド滋賀FCに在籍しプレーしていた横山史仁氏が、２０２１シーズンをもって現役引退することになりましたのでお知らせいたします。
横山史仁氏の、次のステージでのご活躍を祈念いたします。
◆横山史仁氏の現役引退メッセージ
まずはじめにレイジェンド滋賀FCに関わる皆様、1年間本当にありがとうございました。
私事ではありますが2021シーズンを持ちまして現役引退することを決断いたしました。
小学3年生からサッカーを始め14年間、たくさんの方々がサポートをしてくださいました。
この場を借りて感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございました。
振り返ると辛いこと、楽しいことなど多くの感情が入り混じってきますが、皆様の支えにはいつも励まされてきました。
私にとって、レイジェンド滋賀FCでの1年間はとても有意義なものになりました。
また、関西社会人リーグをはじめとする多くのファン、サポーターの方々の声援を背に戦ったことはかけがえのない財産です。
そんな中でシーズン終盤にチームを退団し、新たなる挑戦を決意しました。
多くのチームの練習に参加したことで、自分自身感じたものが沢山ありました。本気でこの仲間とやりたいと思うチームとそうでないチーム。
そんな中、自分が本気でやりたいと思うチームから良い返事は頂けませんでした。恐らく多くの方から”まだまだやれるよ”と言って頂けると思います。
ただ今回の練習参加を経て自分自身、実力のなさを痛感するとともに無力さを感じました。
自分の中ではこれが人生の起点であり、今こそ、また別の新たなチャレンジをする時だと考えました。
少し抽象的にはなってしまいますが、これが私の本心です。
今後はプレイヤーとしてではなく、違う角度からサッカーに携わり、この恩を返していきたいと考えています。
最後になりますが、サッカーを始めてから今まで関わってくださったチームメイト、監督、コーチ、フロントの方々、スポンサーの皆様、そしてファン、サポーターの皆様に改めて感謝申し上げます。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
今後とも、レイジェンド滋賀FCのJFL昇格を期待し、応援していきたいと思います。
長くなりましたが、本当にありがとうございました。