2014関西サッカーリーグDiv.1第8節(vsアルテリーヴォ和歌山)
2014年6月14日(土)13時00分キックオフ
@紀三井寺公園球技場・補助競技場(観客数 377人)
【試合結果】
●2-3(1-2、1-1)
(→公式記録)
【試合記録】
▽先発メンバー
GK 1内野
DF 5石橋、6木下、17安良田、19井上
MF 10宇野、14土岩、15湯田、16出口貴
FW 7西村、11岩田
▽控え
23浅野、13下村、18藤原、25岡田、26浦谷、27西口、29永井
▽選手交代
後半17分 16出口貴→25岡田
後半22分 6木下→27西口
後半34分 19井上→18藤原
▽得点経過
前半23分 6木下
前半37分 失点
前半45分 失点
後半28分 14土岩
後半45+4分 失点
▽警告
前半16分 15湯田
前半44分 アルテリーヴォ和歌山10
後半27分 アルテリーヴォ和歌山2
後半31分 アルテリーヴォ和歌山1
後半43分 アルテリーヴォ和歌山13
【松山吉之監督 ハーフタイムコメント】
「まず慌てないでほしい。自分達が自分達の中で混乱しないこと。ボールばかり見て周りの人を見れていない。展開は悪くない。まだまだ走れる。やり切ろう!」
【松山吉之監督 試合終了後コメント】
「最後までよくやってくれた。負けには何かミスがある。そのミスは責めない。そのミスをどうして克服していくか。勝つというやり方のカードの切り方をした。みんながやってくれたことに感謝している。一つお願いしたいことは、ミスを克服することと、そのミスのサポートしていくこと。遠くまで応援に来てくれるサポーターの方に感謝しよう。次に向けてがんばろう!」
【試合終了後 各選手コメント】
▽14土岩選手
「先制点は取れたものの2点目がなかなか決まらず厳しい展開になってしまった。早めに2点目が決まっていたら楽な試合ができたと思う。遠い和歌山までサポーターが来てくださったのでとにかく勝ちたかった。
(自身の得点シーンを振り返って)こぼれ玉ですが今季初ゴールなので嬉しかった。シュートまでに体を張ってくれたチームメイトに感謝したいです。
次節は奈良クラブ。前期悔しい負け方をしたので、次はホームですし必ず勝ちたいです」
▽6木下選手
「(得点シーンについて)約2年ぶりの得点です。素直に嬉しかったです。押し込むだけだったので、目の前にボールをこぼしてくれたチームメイトに感謝します。
前半は自分達のペースでサッカーが出来ていましたが、同じような形で立て続けに2失点してしまったのがチームの甘さだと思います。その甘さが後半にも出てしまい負けましたが、先制できたこと、追い付けたことはプラスだと思います。今後は、チーム全体でゲームの流れを読む力を身に付けていきたいです。
良い時も悪い時もありますが、迷わずに自分達のサッカーを貫いて勝ちたいので、応援よろしくお願いします」